道路関連事業検討部会

活動主旨

PFI/PPP推進協議会のメンバーがこれまで培ってきたノウハウ(公共施設の設計・施工・維持管理などのトータルな業務の提供、総合住民サービスの提供、事業の効率化の知恵等)を活かし、道路関連施設の整備や維持管理・運営などについて、地方公共団体等が抱える諸課題を共同検討することを目的として活動しています。

①地方公共団体等が抱える課題の把握
②具体的な事業スキームやモデル事業プロジェクトの検討
③地方自治体等への事業提案

平成29年度の活動

計画中

平成28年度の活動

道路関連事業検討部会は、PFI/PPP推進協議会の会員がこれまで培ってきたノウハウ(公共施設のトータルな業務の提供、総合住民サービスの提供、効率化の知恵等)を活かし、道路の維持管理や道路関連事業に関して地方自治体等が抱える諸課題の共同検討を目的に、昨年度(平成27年度)設立されました。
今年度も引き続き、道路の維持管理や道路関連事業における官民連携の動向の把握・研究を行ない、企業、関係団体、地方自治体等と連携しながら具体的な事業スキームやモデル事業プロジェクトの提案に向けて検討を進めてきました。

平成27年度の活動実績

第一回 道路関連事業検討部会

・地方自治体等の道路行政の課題と取組内容確認
・海外道路PFI/PPP事業事例

第二回 道路関連事業検討部会

・「包括化・広域化」、「道の駅・地域創生」に関する政策動向等
・海外事例の紹介

第三回 道路関連事業検討部会

・国の最新政策動向について
・講演:「中山間地域における包括的維持管理モデル事業(奥会津)について」
福島県 宮下土木事務所 所長 吉田伸明 様

第四回 道路関連事業検討部会

・内閣府「PFI優先的検討指針」の概要について
・事例紹介(道の駅)

先進事例調査

「長野県上田市周辺の道の駅および白糸ハイランドウェイの有用道路の運営に係る視察」(リスク・契約研究部会と共催)
(長野県上田市周辺の道の駅の調査概要)
①上田 道と川の駅 おとぎの里

(視察目的)
・全国でも数の少ない川の駅の視察
・施設の利用状況の確認

② 東御市(とうみし) 道の駅 雷電くるみの里

(視察目的)
・平日の夕刻前の施設利用状況の確認
・500万人突破の人気の道の駅となっている理由を探る

spe道の駅 雷電くるみの里

③ 佐久道の駅 ほっとぱ~く浅科

(視察目的)
・人気の道の駅の利用状況の確認
・眺望が人気の道の駅の立地


(白糸ハイランドウェイの調査概要)
白糸ハイランドウェイのISO55000シリーズによる施設の維持・管理(アセットマネジメント)を視察目的とする。

○ 白糸ハイランドウェイは、長野県軽井沢町に位置し、旧軽井沢と峰の茶屋を結ぶ全長約10kmの有料道路で、軽井沢方面から草津温泉へ抜ける道路として利便性が高く、また観光スポットとして人気の高い白糸の滝へのルートとして観光需要も高い。
○ 熊谷組及びガイアートT・Kは、一般自動車道・白糸ハイランドウェイの事業運営を2011(平成23)年7月1日より開始しており、同事業をとおしてノウハウを蓄積しているところです。今後大きな市場拡大が予想される道路施設の維持管理・修繕事業を視察するものです。
(参考;http://www.kumagaigumi.co.jp/now/update68.html)
○ 白糸ハイランドウェイの運営会社である株式会社 ガイアートT・Kは、社会インフラを対象としたアセットマネジメントシステムの国際規格「ISO55001」認証を取得しており、建設業では国内初、道路分野ではアジアで初の取得となります。ISO55001が、道路の維持・管理にどのように役立てられているかを視察します。
○ ISO55000シリーズは、上下水道、道路、鉄道、電力など、様々なインフラに適用されるアセットマネジメントの国際規格であるため、施設の種別を問わず参考になるものです。
(参考;http://www.kumagaigumi.co.jp/press/2015/pr_150407_1.html